LEDの照明や電球は目に悪いって本当? [PC眼鏡が必要な時]
■目次
1:当たり前に普及しているLED
2:具体的な影響は?
3:日常的に見るLEDライト
■当たり前に普及しているLED
最近は、どの家庭やお店、
施設、車や列車のライトでも、
LEDの照明や電球が使われてますよね。
そのLEDですが、目に悪いって
聞いたことはありませんか?
これが本当かどうかアナタは
戸惑ってるかもしれません。
結論から言いますと、
通常の使い方をしていれば、
特に目に悪いということはありません。
ただし、直接見るという行為は
避けて頂かないといけません。
LEDの証明や電球にあるブルーライト、
又の名を青色光と言います。
これには注意が必要で、ブルーライトを長時間、
直接見続けると目に悪影響を及ぼします。
白いLEDは、青色と黄色の蛍光体、
あるいは赤色と緑色の蛍光体を
組み合わせたものが多く用いられています。
その青色LEDから
照射されるのがブルーライトです。
●具体的な影響は?
直接見ることが目に悪いわけですが、
具体的にどう悪いのか説明します。
ブルーライトは大気中の粒子とぶつかり、
光が散乱しやすい性質を持ちます。
ピントを合わせるために、
瞳孔(どうこう)を収縮させる
毛様体筋を刺激することで、
目が疲労しやすくなります。
それが、眼精疲労やドライアイを
患う結果となります。
そして、網膜損傷や眼病被害に
つながるリスクまで考えられます。
レーザーポインターってご存知でしょうか?
懐中電灯とは違い、赤い光が
遠くまで点になって届くアレです。
講義なんかでよく使われるアイテムです。
あれも、目に直接当てると大変危険です。
失明する恐れが十分にあります。
と言っても、さすがにレーザーポインター
みたいなのが街中に使われていることは
まずありませんよね。
■■日常的に見るLEDライト
ところが、そこまでとはいかずとも、
私たちが日常的に、LEDライトの光を
長時間見せられてるのが現実です。
パソコンヤスマートフォンのモニターがそれです。
それらから出てる光もブルーライトです。
しかも、1時間くらいは軽く見続けたり、
瞬きするのを忘れ、目によくありません。
だからこそ、ブルーライト対策として、
黄色のサングラスか、
ブルーライト専用メガネが有効です。
あなたが、全くパソコンも
スマートフォンも使わないのでしたら、
LEDの照明においても日常の使用では
光を長時間直視するケースは少ないでしょうね。
そのため、多くの場合は間接的に目に入る程度です。
それほど心配する必要はないでしょう。
ですがあなたが、デスクワークなど
長時間パソコン作業をするなど
目が疲れるような場合は対策が必要です。
青色光と補色関係にある黄色のサングラスを使うか、
ブルーライト対策用のメガネを使用すれば
目への負担が軽減されるといわれています。
じゃあ、メガネ屋さんに行けば手に入るかと言いますと。
わざわざそこへ行かずとも、
コチラ↓で手に入れればいいと思います。
私が購入したブルーライトカット眼鏡の
使用レビューと感想はコチラの記事を。
コメント 0